約 4,487,410 件
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/517.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】言峰 綺礼 【真名】ハサン・サッバーハ 【性別】- 【身長・体重】- 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力C 耐久D 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具B 【クラス別スキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 蔵知の司書:C 多重人格による記憶の分散処理。 LUC判定に成功すると、過去に知覚した知識、情報を、 たとえ認識していなかった場合でも明確に記憶に再現できる。 専科百般:A+ 多重人格の恣意的な切り替えによる専門スキルの使い分け。 戦術、学術、隠密術、暗殺術、詐術、話術、 その他総数32種類に及ぶ専業スキルについて、Bクラス以上の習熟度を発揮できる。 【宝具】 『妄想幻像(ザバーニーヤ)』 ランク:B+ 種別:対人(自身)宝具 レンジ:ー ――単一の個体でありながら複数に分断された魂を持つことで、 自らの霊体ポテンシャルを細分化し、複数のサーヴァントとして現界できる。 最大で80人にまで分裂可能。 さらに無自覚な自我が出現する可能性もある。 【解説】
https://w.atwiki.jp/orisaba_kaisetu/pages/154.html
クラス:ライダー 属性:混沌・善 真名:アスタロト 出典:黄金伝説、悪魔の偽王国 性別:男 身長・体重:180㎝・88㎏ ステータス:筋力C耐久C敏捷C魔力A幸運D宝具B クラス別スキル 騎乗(A++) 乗り物を乗りこなす能力。「乗り物」という概念に対して発揮されるスキルであるため、生物・非生物を問わない。 A++ランクのライダーにもなると、竜種を含む全ての乗り物を乗りこなす。 対魔力(B) 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 保有スキル 淫蕩の罰(EX) 淫蕩の罰として肉体を女性から男性に変化している。 呪いに近いが、この罰によりパラメーターが上昇している。 魔術医療(A) サーヴァントとしてのライダーは高度な治療の魔術を行使する。 千里眼(A+) 視力の良さ。遠方の標的の捕捉、動体視力の向上。 未来視、過去視さえも可能とする。 宝具:『邪悪なる感情よ、業火と化せ(ミソス・ヤフタレク)』 ランク:B 種別:対軍 レンジ:1~20 最大補足:200人 自身の憎しみ等の感情が業火と化し射程範囲内を燃やし尽くす。 自身がどれだけ世界を憎むかによって威力が変化する。 燃やされた者は神の愛を受けることが不可能となる。 名前
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/830.html
名前:ヒルデガルト・フォン・ノイエスフィール 性別:女性 身長・体重:167cm 47kg 年齢:19歳 スリーサイズ: イメージカラー:白 特技:清書、書き取り 好きな物:ココア、閣下 苦手な物:ビール、珈琲 嫌いな物:黒い悪魔 戦闘技術:ルーンの使い手 武装・能力:杖、重火器 【人物】 水佐波市の聖杯戦争においてナチス残党が派遣したマスター。 この聖杯戦争のシステムを確立し、自ら大聖杯の核となった魔女の幾多のクローンの中から 厳しい選定と試練を超えて選び抜かれたエリート中のエリート。 他の量産型のクローン達と一線を画す為、ヒルデガルトの名を賜った。 『解析』と『再現』に特化しており、文字の形状を正確に刻む事を要求されるルーンに秀でる。 大聖杯の核と同じ組成をするが故に彼女はこの聖杯戦争における聖杯としての機能を持つ。 しかし彼女はあくまで「通路」であり、彼女が見聞きした英霊の情報や、敗北し現世から消滅した英霊の魂は 全て彼女を通って大聖杯へと送られ、その情報を解析される。 現界するサーヴァントが少なくなり、大聖杯の中に”無色の力”が大量に蓄積された状態で 彼女を触媒に願望器たる聖杯が召還する事が可能になる。 真の目的である『解析した英霊や宝具の能力を再現する兵器を生み出す』為には7騎全ての魂が必要があるが、 『世界の内側に留まる』奇跡には6体分の魂で充分である。 【魔術】 魔術特性:火 魔術礼装:魔術によって杖の先に炎の穂先を作り出して槍に加工できる 戦闘技術:近代兵器も扱える 持ち鯖の有力候補:シグルド
https://w.atwiki.jp/noblestars/
オリジナル宇宙サーヴァント総合@wikiへようこそ 本サイトについて 当wikiはあにまん掲示板(https //bbs.animanch.com/)内で投稿されたサーヴァント、ライカスレにおいて誕生したFate/Grand Order関連のオリジナルキャラクター、設定、ストーリーなどをまとめたサイトです。 サーヴァント一覧 サーヴァント一覧 イベント一覧 FGO Cosmos with the Noble Starsイベント(時系列順) SS一覧 SS一覧 イラスト集 https //telegra.ph/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88-01-12-2 雑談ページ その他雑談 スレ一覧 + 増えてきたので格納 1スレ目 https //bbs.animanch.com/board/287703/ 2スレ目 https //bbs.animanch.com/board/288841/ 3スレ目 https //bbs.animanch.com/board/289733/ 4スレ目 https //bbs.animanch.com/board/292081/ 5スレ目 https //bbs.animanch.com/board/293570/ 6スレ目 https //bbs.animanch.com/board/296189/ 7スレ目 https //bbs.animanch.com/board/298344/ 8スレ目 https //bbs.animanch.com/board/302989/ 9スレ目 https //bbs.animanch.com/board/308966/ 10スレ目 https //bbs.animanch.com/board/319834/ 11スレ目 https //bbs.animanch.com/board/341610/ 12スレ目 https //bbs.animanch.com/board/391615/ 13スレ目 https //bbs.animanch.com/board/452320/ 14スレ目 https //bbs.animanch.com/board/496765/ 15スレ目 https //bbs.animanch.com/board/525967/ 16スレ目 https //bbs.animanch.com/board/566634/ 17スレ目 https //bbs.animanch.com/board/604556/ 18スレ目 https //bbs.animanch.com/board/659146/ 19スレ目 https //bbs.animanch.com/board/693787/ 20スレ目 https //bbs.animanch.com/board/720854/ 21スレ目 https //bbs.animanch.com/board/745880/ 22スレ目 https //bbs.animanch.com/board/789358/ 23スレ目 https //bbs.animanch.com/board/845857/ 24スレ目 https //bbs.animanch.com/board/913043/ 25スレ目 https //bbs.animanch.com/board/997635/ 26スレ目 https //bbs.animanch.com/board/1077444/ 27スレ目 https //bbs.animanch.com/board/1154849/ 28スレ目 https //bbs.animanch.com/board/1230968/ 29スレ目 https //bbs.animanch.com/board/1299384/ 30スレ目 https //bbs.animanch.com/board/1380836/ 31スレ目 https //bbs.animanch.com/board/1471026/ 番外編 1スレ目 https //bbs.animanch.com/board/812803/ 2スレ目 https //bbs.animanch.com/board/818799/ コメント欄 [部分編集] 本家の鯖(サーヴァントに非ず)が落ちたらここで語りましょう -- 管理人 (2022-05-30 22 22 03) SS書き込みたいのに規制喰らっててつらみ -- 名無しさん (2022-06-20 11 15 29) 落ちたか? -- 名無しさん (2022-06-26 23 09 59) おのれ晴め…もといIP規制ィィィィ!! -- 保守SS・設定投稿マン (2022-07-05 07 36 55) アイコンイラスト欲しいな(強欲) -- 名無しさん (2022-07-08 18 28 56) アイコンイラストってなんだ? -- 名無しさん (2022-07-08 18 31 53) ロゴみたいなやつ -- 名無しさん (2022-07-09 08 44 31) あにまんサーバー落ちたな -- 名無しさん (2022-07-25 01 12 52) 次スレ立てたいけどIP規制で立てるに立てられないジレンマ…。 -- 名無しさん (2022-07-26 12 20 16) むう、落ちたか… -- 名無しさん (2022-07-30 22 39 07) ちょいちょい上がってた絆礼装とか貼られてないのね -- 名無しさん (2022-07-31 02 37 17) 本スレが埋まったか…。 -- 名無しさん (2023-02-10 23 10 45) というわけでここが新しい(?)語り場です -- 管理人 (2023-02-10 23 24 09) パラドッグズに詰め込みすぎな気がしてきたのでもう一個ノイマンメインの特異点が欲しい -- 名無しさん (2023-02-11 15 48 47) フルシチョフも概念出てきただけで、どう活躍したかまではあまり具体化されなかったし、補足的なイベントはあっても良いかも。 -- 名無しさん (2023-02-12 05 27 53) もう新規サーヴァントは増やせないからギャグイベントしかないか? -- 名無しさん (2023-02-12 12 00 07) 新規増やさなくても既存のイベントに挟む形でならシリアスイベでいけそう。超電侵食都市ブダペストみたいな -- 名無しさん (2023-02-12 14 32 40) Fate/Calendear Roundコラボクエって手もあるかも、パカル大王とノイマン両者の視点から特異点の真相に迫る奴。ラスボスでビーストⅠ/R汚染聖杯へールボップ・アンゴルモアとか思いついたけど新規増やせないから諦めるしかないな。 -- 名無しさん (2023-02-12 17 47 35) 一人くらいならいいんじゃない? -- 名無しさん (2023-02-12 19 09 37) フルシチョフはナーハフォルガー序盤で出番出てたよ -- 名無しさん (2023-02-12 22 29 54) パッと見パラドッグズ出身が多いから分散させてもいいかも -- 名無しさん (2023-02-12 22 59 30) パラドッグズのCM一個だけ書いたよ -- 名無しさん (2023-02-15 12 00 26) ↑ごめんサーモスフィアだった -- 名無しさん (2023-02-17 10 01 45) 設定置き場作ったよ https //w.atwiki.jp/noblestars/pages/76.html -- 名無しさん (2023-03-02 16 46 02) 固有結界関係の宝具に関して設定の見直しを行います -- 名無しさん (2023-06-06 14 59 56) 過去スレで記載したスキルを該当サーヴァントのページに記載しました -- 名無しさん (2023-09-10 03 28 04) ↑一部変更したスキル名、効果もあります -- 名無しさん (2023-09-10 03 30 15) イベントCMをあるだけ追加 -- 名無しさん (2023-11-08 13 37 55) 【速報】ぐだぐだ五稜郭が公式になる【実質クリスマス】 -- 名無しさん (2023-11-29 19 38 33) 今更ライカスレ知ってここを案内された者ですがここで語っても大丈夫? -- 名無しさん (2023-12-04 17 47 51) 勿論! -- 名無しさん (2023-12-04 17 48 24) 感謝 1桁スレの頃の感じが特に好きというかモスクワ〜ケープカナベラルの幻覚がシナリオも鯖も本家でもありそうな感じで凄い好きで狂う -- 名無しさん (2023-12-04 18 27 04) 路駐組元ネタのアレンジ上手くてキャラ関係性も良くて脳を焼かれたんですが助けてください 路駐組同士はもちろんスレだと触れられる機会少なかったけどマスターにも割と重そうで幕間とか面白そう リアタイできなくて悔しい -- 名無しさん (2023-12-04 18 39 19) そんな君に提案なんだがwikiを完成させるのを手伝わないか? -- 名無しさん (2023-12-04 19 48 17) スレで見て抜けてるところの補完だけじゃなくて今から追加の妄想してもここって大丈夫な感じ? -- 名無しさん (2023-12-04 22 59 35) 大丈夫だよ -- 名無しさん (2023-12-04 23 10 36) 自分型月カテ概念まとめスレでイトカワ描いた人なんだけど、その子の話するのってアリ? -- 名無しさん (2023-12-10 14 36 54) いいと思うけど語るページ作った方がいいかもね -- 名無しさん (2023-12-10 15 05 57) どんな感じがいいかな?サーヴァントのページみたいな感じでいい? -- 名無しさん (2023-12-10 15 37 19) クロス系雑談ページみたいな? -- 名無しさん (2023-12-10 16 34 22) 雑談ページ的なのあったほうがいいね -- 名無しさん (2023-12-10 17 29 50) 雑談ページ作ったよ https //w.atwiki.jp/noblestars/pages/80.html -- 名無しさん (2023-12-10 17 34 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/481.html
【元ネタ】史実 【CLASS】アサシン 【マスター】間桐 臓硯 【真名】ハサン・サッバーハ 【性別】男性 【身長・体重】215cm・62kg 【属性】秩序・悪 【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運E 宝具C 【クラス別スキル】 気配遮断:A+ サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は不可能に近い。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【固有スキル】 投擲(短刀):B 短刀を弾丸として放つ能力。 風除けの加護:A 中東に伝わる台風避けの呪い。 自己改造:C 自身の肉体に、まったく別の肉体を付属・融合させる適性。 このランクが上がればあがる程、正純の英雄から遠ざかっていく。 【宝具】 『妄想心音(ザバーニーヤ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:3~9 最大捕捉:1人 呪いの腕。悪性の精霊・シャイターンの腕であり、人間を呪い殺す事に長けている。 エーテル魂を用いて、鏡に映した殺害対象の反鏡存在から 本物と影響しあう二重存在を作成する。 殺害対象と共鳴したその偽者を潰す事で、本物には指一本触れずに殺害対象を呪い殺す。 強力な物理防御を無効にし、心臓を潰す暗殺術。 妄想心音に対抗するにはCON(耐久)の高さではなく、 二重存在を作成させない能力・MGI(魔力)の高さが重要となる。 【Weapon】 『ダーク』 白い髑髏面のアサシンが使用する短剣。 手に持って切りつける物ではなく、投擲用として作られた物。 【解説】
https://w.atwiki.jp/orisaba_kaisetu/pages/327.html
クラス:アサシン 属性:中立・悪 真名:グソクムシャ 出典:ポケットモンスター 地域:不明 性別:男 身長・体重:200㎝・108㎏ ステ―タス:筋力C耐久B敏捷D++魔力E幸運B宝具C クラス別スキル 気配遮断(D) サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 保有スキル 危機回避(A) 危機を察知する虫の知らせ。 敵の行動を察知した瞬間に回避する。 また、体力が一定以下になった瞬間に逃亡する。 逃亡する際には敏捷の値を上昇させる。 外殻鎧(B) 外殻が鎧の様な強度。 Dランク以下の物理攻撃を無効化する。 伸縮の爪(B) 伸縮自在の爪。 海水や空気を切り裂くことが可能。 宝具:『高速斬撃(であいがしら)』 ランク:C 種別:対人 レンジ:1~2 最大補足:1人 心を静め敵に出会った瞬間に斬り付ける。 斬撃の一撃は空気を切断する程であり、命中すれば肉体が裂ける。 初めてその者に会ったときに発動すると確実に先手を取ることが可能。 二度目以降の場合はアサシン自身に幸運判定を行い、成功した時のみ先手を取ることが可能。 名前
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/923.html
犬はサポートメカだよ 「壊れたタロスはぼくが直しておくから、二人はきちんと魔力補給しておくんだよ。わんわん」 という風にだな 大きく息を吸い込んだ。ガラにもなく緊張している。それはそうだ。なにせこの扉の向こうには……。 壁に頭をたたき付けた。落ち着け俺。これからやるのは魔力補給、魔力補給なんだ。 観念して、いやなにに観念したのか分からないが、カチリと音をたてて扉を開く、現れたのは見慣れた、工具の散らばる部屋……ではなかった。 「あれ?」 工具な類は綺麗に片付いて、機械油の臭いすら消えている。 そして…… 「や、あはは、ガラにもなく緊張してるよ私」 エウロペは頬を染めて、いつものつなぎではなく、向こう側が透けそうなネグ……を身につけていた。 素直に色っぽい。 「……じゃ、じゃあ始めようか? 今宵、私は貴方の犬です。なーんて」 慣れない物は書くな、と自分へ。 「よし、キミを私の助手に任命する!」 その女性(ひと)との出会いは、そんな言葉だった。 「機械っていいよねー。いじればいじるほどその変化を楽しめて、なんか子育てみたいでさ」 自分こそ子供みたいなことを言っていた。 「気に食わないんだよね、自分だけが強いと思ってるヤツってさ」 戦いの始まり、頼もしくも、か弱くも見えたその肩。 「士郎くんさ、好きな人はいるかな? 私はね、機械をいじってる時の士郎くんのこと、結構好きだな」 それは唐突で。 「だから、全部終わっても、お姉さんがここにいたこと忘れないでね」 そして、出会ったときから決まっていた別れ。 「じゃあ行こっか、相棒」 Fate/青銅守護神タロス Coming soon! 嘘予告! エウロペ「士郎くん、士郎くん。これどういう原理で動いてるのかなぁ? ちょっと解析してみてくれない?」 士郎「いいですよ。俺も興味ありましたし―――トレース・オン―――」 エウロペ「へー、こういうふうになってるんだ。それにしても、ふふ……」 士郎「? どうしたんですか?」 エウロペ「ううん、便利だなって。パス……通してるから(テレテレ)」 士郎「な……ア、アーチャー!?(赤面)」 エウロペ「あ、し、士郎くん、もうちょっと詳しく視てみよう?(真っ赤)」 士郎「は、はい!(真っ赤っか)」 ガウェイン「いいから返せ! 俺のガラティーン返せよー、バカップル機械マニアー! あ、やめて、バラしちゃらめぇえええええええっ!!」 こうですか? わかりません ――ガラテイン分解解析中―― 「わあ、中身ってこんな風になってるんですね」 「すごいなぁ。さすが円卓の騎士の剣だ。ここってどう繋がってるんだろ」 「切ってみましょうか」 「だな」 「うわーーん、やめろよーー、やめてくれよぅ……」 「士郎くん、そっちのニッパーとってくれます?」 「おう……あっ」 「あっ」(←手が触れ合う 「そ、その、すまない! アーチャー」 「い、いえ、気にしないでください……」 「ひっぐ、えっぐ」 「えーと、こっちがこうなってて、さっきのは切っちゃったから……」 「これが集光レンズなんだから、回線を集合させて接続できないか? そのほうが変換効率上がるだろ?」 「あっ、そうですね。ちょっと細工難しいですけど、面白い構造ですね。さっそく~♪ 分解分解」 「だけど流石だよな、アーチャーは。俺だとそんなに細かい部分を調整するのはちょっとできない」 「何言ってるんですか。逆に私だったら集合回線なんて構造自体つかめませんよ。士郎くんのほうこそ流石です」 「そ、そうか?」 「そうですよ。……えへへ~~、やっぱり~~、もしかしなくても~~、私たちって相性最高ですよね」 「ア、アーチャー!!」 「…………」 「ふう、かなり疲れたなぁ」 「徹夜になっちゃいましたね」 「だけど完成したぞ」 「ええ。集光率16%アップ、変換効率で2%の向上、トータルで二割近く燃費がよくなった、誰でもお手軽に使える真・ガラテインの誕生です」 「セイバー、これ返しとくよ」 「あ、セイバー。それじゃね~~。またガラテイン弄らせてよ」 「今度は他の円卓の騎士の剣も見てみたいな」 「そうだね。エクスカリバーとか、アロンダイトとか。……それよりぃ、士郎くぅ~~ん。眠いよね~~。私も眠いんだ~~。一緒に寝よ?」 「なっ、なに言い出すんだ!!」 「いや?」 「うっ……イヤじゃない」 「えへへ。うれしいなぁ」 「チクショーー! 覚えてろよーーーー!! 太陽のバカヤローー!!」 「太陽ないと役立たずなのに、その言い草はあんまりじゃない?」 「うわーーーーん」 エウロペルート 現代科学に興味津津なエウロペ 「すごいなー、てれび…だっけ私の生きてた頃は神様でも持ってなかったよ。」 共に機械をいじりあい近づいていく心 だが今回の聖杯戦争に現界したのは言語を絶する「怪物」であった 蹂躙王の宝具によって破壊されていく冬木の町 「いいか慎二…文明・敵・女________地上に存在する全てを踏みにじることこそ 王の証、大切にすればするほど世界は澱み腐敗するのだ。」 自らの愛する「人の営み」を守るため、何よりも純粋な主を守るためエウロペは宝具を起動する。 「お願いタロス…この町を守って。」 そして少年は自らの無力に嗚咽する。 「さよならシロウ君、お姉さんは君と一緒にいて…楽しかったよ。」 大蛇を従えて聖杯を巡る戦争に身を投じる桜― 「桜!なんでおまえが!おかしいだろ、こんなの!?」 少年の悲痛な叫びが大樹の茂る森の中に木霊する。 「何でなんでしょうね?私は、ただ先輩のそばに居たかっただけなのに― 先輩のそばに私だけが居ればよかったのに!」 返す少女の言葉が木々に響く。 「でも、もういんです結局先輩は私のことなんか―」 少女が新たなる言葉を紡ごうとした瞬間少女の体が不意に突き飛ばされたように倒れる。 「桜?おい、桜!?」 少年はかつて自らを後輩と呼んだ少女に駆け寄る。彼にとって少女はいつまでも自分の後輩なのだ。 「嘘だろ?何で、なんで桜が■―」 「マスター!危ない!」 ガィィィン! 少年が少女の額に空いた黒い穴を呆然と見つめる中、放たれた第二の凶弾を青銅の巨人が受け止める。 「マスター、相手はおそらくアサシンのサーヴァント。しかも相当の手練です。 しかし私の宝具ならおおよその場所は特定できる。しかし、マスターを危険にさらすことにもなる。 シロウ、今なら追撃できる、撤退するか追撃するか、決断してください!」 ~~~~~~~ 「ほう、流石に見事なものだなアサシン」 不敵に笑う神父。 「やれるといったことを、やったまでだ。それに―」 と、アサシンと呼ばれたサーヴァント白い死神は自らの持つ銃をしまいながら 「ここは戦場で、これは戦争だ。」 「それより、少年の方は外した。嫌な予感もするこの場を離れるぞマスター」 漆黒の闇に消えていく神父と死神― 残るマスターとサーヴァントはあと― …慣れないことはするもんじゃないな 嘘予告第三段 イリヤ・エウロペ夢の3Pルート イリヤルートから分岐 言峰に拉致されたイリヤの救出に向かう士朗・エウロペ その前に立ちふさがる撲殺聖女と白い死神 「主の御名に誓って撲殺してあげるわ…異教の豚ども。」 「私のスコアに魔術師と英霊が加わる、悪くない、悪くないな。」 「こいつらはお姉さんに任せてシロウ君はイリヤちゃんの所に行ってあげて。」 ガラティンを投影し言峰と戦う士朗、しかし今は陽光の剣が力を失う夜半 「どうした衛宮士郎…命を懸けてその程度か切嗣の足元にもおよばんぞ。」 二体のサーヴァントを倒したエウロペは残された魔力を使いタロスの真名を解き放つ 「シロウ君、今すぐお姉さんが太陽を呼んであげるからね。」 タロスの発した閃光を受けて真の力を取り戻すガラティン 「投影魔術…貴様何者…」 そして……… 「ずっと、一緒だよお兄ちゃん。」 「シロウくーん、お姉さんこのぷらずまはいびじょんてれびが欲しいな~。」 「ジイサン、あんたの夢、少しは叶えられたかな。」 エウロペさんはきっと士朗とイリヤ二人分の魔力で現界してます。
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/922.html
夜の闇に静まり返るその門の前に、ただ1人アーチャーは仁王立つ。 手には、彼女の細腕には重すぎるほどの投槍。 2つの瞳が闇の向こう側をしっかりとにらみつけていた。 「――ライダー。隠れていても無駄です」 「この我に隠れるつもりなどない。全て踏み潰し、蹂躙することこ我が喜び」 狼の唸り声と、馬の嘶きを引き連れ、姿を見せるのはライダーのサーヴァント。 4匹の狼を展開し、4匹の馬を己とその周囲に配置したその姿こそ、世界最大の帝国を築いた蹂躙王その人である。 「ここから先は通しません、ライダー」 「ならば、我は押し通すのみ。貴様を犯し、その姿を貴様のマスターに見せ付けてやろう」 ライダーの挑発を、アーチャーが睨み付ける。 一閃――! 予備動作もなにもない。その瞬間に、灼熱の火箭が、アーチャーの背後より放たれた。 弓の英霊に撃ち外しなどない。夜空を焦がす熱線は、四駿四狗を赤く染めながら狙い外さず蹂躙王を貫く。 「―――!」 「これが貴様の力か? 随分とぬるいな」 撃ち外しできぬ矢、それは人であればまさに致命の一撃。 されど、ここにいるものは人ではない。血と死を積み上げし英霊・蹂躙王。 「我の燃やした城の炎に比べれば、この程度は炉の火にもならぬ。 さぁ、女。蹂躙のときが来た。ジェベ! スブタイ! クビライ! ジェルメ! 四狗よ。その名に違わぬ働きを見せろ!」 ライダーのもとより、4つの黒い風が解放される。 四駿四狗がうちの四狗、その全てが魔獣に匹敵するほどの獣、ユーラシアを駆け抜けた忠臣が昇華した宝具である。 「っ!」 4つの影が、アーチャーの放つ熱線を宙を蹴り、すり抜け、駆け抜ける。 疾風。まさに一呼吸の間に彼我の間合いは封じられ、弓の英霊の懐へと入り込む。 「――さぁ、女。見せよ、貴様の宝具を。さもなくば、死を」 馬上、ライダーが嘲る。 その嘲りを受けながらも、アーチャーには他の手段などなかった。 青銅の腕が虚空より生え、4つの牙から少女を庇う。 「それが貴様の宝具か」 「ええ、そのとおりよ。そこまで私の宝具を見たいというのなら、見せてあげましょう。 行きましょう――《青銅の守護巨神(タロス)》」 次の瞬間、夜の街に太陽が生まれた。 姿を見せた青銅像は金色に輝き、膨大な熱と光が生み出される。 この巨像こそタロス。ヘパイトスに生み出されしクレタ島を守護する無敵の巨人! 「――見事だ、女。我の略奪物にも、これほどのものはない」 されど。 されど、尚、蹂躙王に、焦りは無い。 太陽と見まがうほどの巨大な像を相手にしてもなお、その顔には笑みがあった。 「そう、その巨大さこそが、女、貴様の敗因よ。 《覇道の証明》・・・今一度軍(群)へと戻れ、四駿四狗!」 ライダーの8つの宝具。 その全てが崩れ、本来の亡者の姿へと解けていく。 深山町の通り全てが蠢く死体により埋め尽くされ、ライダー自身の姿もその中へと消え去った。 アーチャーにとって、群れへと戻ったライダーの宝具は、脅威にならない。 たとえタロスが無くとも、その手の槍だけで一方的に勝利できる。 しかし――。 彼女の背後に眠る、マスターは? 「我が僕よ! 押し寄せる怒涛となって、この地を蹂躙せよ!」 亡者の群れの中から、ライダーの声が響く。 氾濫する川は、いかにタロスといえども、留めることはできない。 剣で川を止めれぬように。 「――それを、待っていました。ライダー」 己とその周囲を避けて、怒涛のように押し寄せる亡者の中。 タロスがぐるりと向きを変えると、その胸から渾身の熱線が放たれる! 亡者の川を切り裂く赤い剣。 それが引き裂いたのは、十数の死者と・・・サーヴァント・ライダー! 「・・・な、なぜ我を・・・!」 ライダーといえども、四駿の守り無くタロスの一撃を受ければただではすまない。 全身を炎につつまれながら、ライダーはアーチャーを睨み付けていた。 「良くやってくれたわね、ラエラプス。 そう、私は教えてあげたはずよ? あなたに――」 天星猟犬――タロスと同じように神より受けた最優の猟犬を呼び寄せながら、エウロペは静かに微笑んだ。 「隠れていても無駄です、と――」 以上。 ● ○ ■あ。エウロペ勝っちゃったよ。
https://w.atwiki.jp/orisaba_kaisetu/pages/83.html
クラス:アーチャー 属性:秩序・善 真名:水野翠 出典:アイドルマスターシンデレラガールズ 地域:日本 性別:女 身長・体重:164㎝・47㎏ ステータス:筋力C耐久C敏捷B魔力D幸運B宝具- クラス別スキル 対魔力(D) 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。 単独行動(A+) マスター不在でも行動できる能力。 保有スキル 気配遮断(D) サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 透化(B) 「明鏡止水」の心得。精神干渉を無効化する。 武芸者の無想の域としての気配遮断を行うことができる。 心眼〔真〕(B) 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理” 宗和の心得(B) 同じ技を何度仕掛けても命中精度が下がらない特殊な技法。 つまり、相手に攻撃を見切られる事がなく、相手は何度戦っても常に初見と同じ戦いを強いられる。 宝具:『正射必中』 ランク:- 種別:対人 レンジ:2~15 最大補足:1人 確実に狙い通りに命中させる技術。 時空すらも超越し必ず命中させる必中の矢である。 使用する際には精神を落ち着かせなければならない。 名前
https://w.atwiki.jp/minasava/pages/34.html
深夜、衛宮邸。 士郎の寝室。 「うう……ん……?」 眠っている部屋の主は呻き声を発する。 妙に狭苦しい、まるで両側から圧迫されているような感じ。 その感触によって眠りを中断された士郎はゆっくりと目を開ける。 まず目に映るは天井。 次に視線を布団に移す。 そうしたら不自然に盛り上がっている。 状況を整理する士郎。 左右からの圧迫、自分に掛かる圧力は女の子二人分くらい、不自然な布団の形。 「まさか……!?」 思わず布団を撥ね退けると、左に金髪の美女、右に銀髪の美女が一糸纏わぬ姿で気持ちよさそうに眠っていた。 「ライダー、ランサー、なんでさ……」 「で……一体どういうつもりなんだ?」 ジト目で目の前の二人を睨む士郎。 目の前には全裸の美女二人がバツの悪そうな表情で正座中。 朱眼の金髪の美女はライダーのサーヴァント、マザー・ハーロット。 蒼眼の銀髪の美女はランサーのサーヴァント、ブリュンヒルド。 どちらも士郎がマスターとなっている。 本来サーヴァントはマスターに対して一人だけが常識である。 しかし士郎の場合様々な状況が重なった結果、その常識から外れる事になった。 聞くところによるとサーヴァントを二人維持するのは士郎ではかなり無理があるという。 話し合った末、片方は性行為で魔力を補充したほうがいいという結論になった。 マスターである士郎の意思を無視して、ライダーとランサーで勝手に決められたものであるが。 しかしここでどっちが抱かれる担当になるかで意見の対立が発生。 ライダーランサーとも譲る気はなく、隙を見つけ次第士郎を襲うつもりだったらしい。 で、布団に潜り込んだ所を士郎に発見されたというわけだ。 ちなみにライダーが裸なのは服を着るのが面倒臭いから。 ランサーのほうは魅了スキル持ちのライダーに対抗するために全裸で迫ろうとしたから。 布団に潜り込んだまではよかったが、そのまま寝てしまったらしい。 今のランサーとライダーだが、ライバルを蹴落とすため、自分をアピールするのに躍起になっていた。 士郎の抗議は当然無視。 「我(わたし)のほうがいいわよねえ~? ランサーは清純な戦乙女だからこういうのは苦手みたいだし」 「私(わたくし)のほうがいいですわよ。殿方の相手をするのも戦乙女の心得ですわ。ライダーは面倒臭いのは嫌いなようですし」 そこまで言って二人は勢いよく立ち上がると真正面から睨み合う。 その際当然何も着ていないので、男を惑わす蠱惑のメロンクラスの乳房4つがプルルンと揺れ動く。 思わず鼻を押さえる士郎。 ランサー、ライダーとも腰を手に当てると胸を張り出す。 至近距離で突き出された双方の胸は密着し、ムニュムニュと形を変えてゆく。 バスト100センチに達する胸の押し付け合いは壮絶の一言に尽きる。 それを見た士郎の、押さえた鼻の隙間からはポタポタ鼻血が零れていく。 「なによ! 清純な振りして戦う時は男を誘惑するようなビキニアーマーなんか着てるくせに!」 「なんですか! 貴女だって戦う時はおっぱいも股間も隠さない露出狂みたいな衣装しか着てないじゃありませんの!」 二人の睨み合いはエスカレートする一方、激突し合う視線で火花まで飛び散る。 胸同士だけでなく、おでこ同士もぶつけ合い、睨み合う。 だがそこで二人は一旦離れる。 そして空気が変わる。 「こうなったら……」 「どっちが士郎に抱かれるか……」 ライダーは頭にベール、上半身には前開きの小面積の上着、 首手足の装飾以外全裸同然の衣装。 ランサーは羽の生えた兜にビキニアーマーという肝心な箇所以外は露出した戦闘装束を身に纏う。 「「勝負!!」」 ライダーは『溢れる邪淫(ルクスリア・チャリス)』 からワインの鞭やカッターを作り出す。 ランサーも『神戦誘う戦姫の槍(ロギ・ヴァルキュリア)』を構える。 「ま、待ったあーー!!!」 二人が行動に移る寸前。 思わず立ち上がり両者の激突を止めようとする士郎。 二人の間に割り込み両腕を伸ばす。 「二人ともやめてくれ! こんな所で暴れたら家が、いやそれ以前にケンカ自体ダメ……?」 そこまで言って両腕に、マシュマロのように柔らかいものを掴んでいる感触がするのに気付く。 思わず掌をゆっくり動かして掴んでいるものを揉んでみると、 「……もお、どっちか片方じゃなくて二人とも欲しいなんて……エッチなマスターね」 「ああっ……マスター。そ、そんなに動かさないで……ビキニの金具部分が喰い込んでしまいますわっ」 と、艶かしい声が返ってくる。 ギギギ……と音を立てながら首を回して左右を確認した結果……。 士郎の掴んでいるものはライダーとランサーのたわわに実ったおっぱい。 「人生オワタ……」 ケンカ止めようとしておっぱいタッチ ↓ 激怒した二人の宝具攻撃 ↓ ヘブンズゲート直行便 思わず死を覚悟した士郎だったが、事態は意外な方向に向かった。 それ以前にマスターが死ぬとサーヴァントも消えるからその可能性は低いのだが。 二人は自分の乳房を掴んでいる士郎の腕を掴むとニッコリと微笑む。 「そうよね。ケンカはいけないわよね♪」 「そのとおりですわ。でも女性の胸を触ってただで済むと思ったら大間違いですわよ♪」 「だから我達二人を満足させることで許してあげる♪」 「そうそう。女の子に恥をかかせちゃダメですわ♪」 その言葉は士郎にとっては死刑宣告であるわけで、 「な……なんでさーーーー!!!」 次の日の朝の食卓、枯れ果てた士郎とツヤツヤの肌のランサーとライダーの姿があったのは……当然の結果。